「キングオブコント」の審査員に批判殺到! アノ芸人のファンが総口撃!
先日開催されたコント日本一決定戦『キングオブコント』。下ネタソングで笑いを取ったどぶろっくが見事優勝を果たした。自分達の個性を貫いたネタであり、一発屋芸人の肩書を完全払拭。芸人としての底力を感じた。その一方で、前評判が高かったにもかかわらず、結果が振る舞わなかったコンビもいた。熱烈なファンを多数抱えている若手コント師のかが屋である。
2015年結成、マセキ芸能社所属で、メンバーの加賀翔と賀屋壮也の名前を取って付けたコンビ名。二人共まだ26歳ながら、実力は折り紙付きで、将来が期待されるホープ。
かが屋は決勝進出を果たすも、決勝で披露したネタは松本人志やさまぁ~ずから高評価を得られず、最終決戦には残れず惜敗。
すると審査員に対して、「かが屋が上に来れない時点で審査員変えた方がいい」「設楽以外の審査員にかが屋の笑いをわかってもらえなかったのが残念」「かが屋のセンスあり過ぎなコントに唯一高い点数を出したセンスの塊設楽さん」と厳しい声がネット上に書き込まれた。
『キングオブコント』は松本人志、さまぁ~ず、バナナマンの計5人による審査で点数が決まるので、極端な話、彼らにハマるネタを作った者が優勝できる。
かが屋の実力は申し分なくても、審査員が好きではないタイプのネタだと、どうしても点数は伸びない。
かといって視聴者投票を実施すると、人気投票と化してしまう恐れもあり、今後の課題として検討の余地があるだろう。
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