ふなっしー、テレビ出演激減の理由は"飽きられた"からじゃなかった!
千葉県船橋市の非公認ご当地ゆるキャラとして一世を風靡したふなっしー。一大ブームから早や5年、テレビで観る機会はすっかり激減してしまったが、収入は安定しているという。一体どういうことなのか。11月19日に日本テレビ系で放送された『暇人ラヂオ』で、司会の塚地武雅から「以前ほど見なくなりましたよね。(テレビは)制限されているんですか」とダイレクトな質問をぶつけられると、ふなっしーは「体力的に厳しくなって、テレビ関係者をしばらくブロックしていた。ご当地キャラとして誕生したのに、海に沈められたり爆破されたりといったぞんざいな扱いに疑問を感じていた」と回答。
今でもふなっしーへの出演オファーはあるが、「イベントのギャラはテレビの5倍ぐらいある」と、企業とのコラボイベントの方が稼ぎやすいと暴露。
テレビ番組だと、基本的には文化人扱いでギャラは非常に安い。タレントとして扱われると高額になるが、その分オファーは減少する。「今後もテレビには積極的に出演するつもりはない」と明かし、使い捨ての傾向が強いテレビ界よりも、自分の尊重してくれる企業相手が、彼はやり甲斐を感じるようだ。
昨今も、「新京成×ふなっしー地上降臨5周年プロジェクト」を開始するなど、千葉県内では高い人気を誇っているふなっしー。やはり、ゆるキャラの革命児の底力は伊達じゃなかった。
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