「テレビ千鳥」視聴率苦戦中! 22時台なのに深夜レベルの低視聴率!
2020年10月から22時台に昇格したテレビ朝日系『テレビ千鳥』。今最も人気が高いお笑いコンビの千鳥の冠番組であり、業界内外の注目度は高い。しかしながら視聴率が全くついてこないという。ビデオリサーチ社調べによると、10月11日の初回視聴率は6.0%だったが、10月18日は5.4%、10月25日は4.6%、11月1日は4.1%と右肩下がり。
プライム帯のバラエティー番組にしては、攻めた企画も多いので、賛否が分かれる可能性はある。それでも、千鳥の冠番組が惨敗しようとは、制作陣も想定していなかったのでは。視聴率も、テレビ東京を除く民放キー局で最下位だ。
企画内容は深夜帯と変わらず、千鳥の2人が本当にやりたい事を探求するもの。彼ららしい企画がファンに好評だ。とはいえ、視聴率の低さを見る限り、新規視聴者を獲得できていないのではないか。
シュールさがあり、"昭和の笑い"を感じさせる部分もあるので、それがイマイチ人気が出ない理由かもしれない。
視聴率改善のために抜本的な改革が敢行されるのか、あくまで千鳥らしさを維持して、今のままを貫くのか。
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