近藤春菜が吉本芸人の大量謹慎報道に生放送で号泣!
闇営業をめぐる吉本興業所属芸人の謹慎騒動が、波紋を広げている。カラテカ・入江慎也が斡旋して詐欺集団の忘年会に出席して芸を披露した雨上がり決死隊の宮迫博之やロンドンブーツ1号2号の田村亮、ガリットチュウの福島善成など総勢10名以上の芸人が謹慎処分を下された事案に留まらず、スリムクラブが反社会的勢力相手に闇営業をしていたことが判明して無期限謹慎となるなど、騒動は拡大するばかり。芸能界に激震が走っている闇営業をめぐり、日本テレビ系『スッキリ!』に出演する吉本興業所属のお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が、生放送中に涙を流す場面があった。
日頃からお世話になっている先輩たちが、嘘をついて自己保身に走ったことを、彼女はとても辛いと本音を明かした。
「信頼を置いていましたし、『虚偽の説明をしてしまいました』って事にとってもショックを受けました。本当に保身に走ってしまったんだな、って。その場で正直なことを言って謝っていれば、自分を守るためにこんな嘘をついてしまったんだっていうショックを与えることもなかったと思います。私と同期の子もいますし、同期以下の子が生活のためにお金に困ることもすっごいわかるんですけど、正規のルートでオファーしてくれることが大事だと思うんですよね。裏でコソコソして笑いを届けるのはやっぱり気持ちよくないですから、芸人は今一度見つめ直して・・・そういう機会だなって思います」
芸能事務所に所属するタレントである以上、闇営業は最大のタブー。しかも依頼先が、後に逮捕される詐欺集団なのだから、処分は免れない。
近藤春菜の涙ながらのメッセージは、お笑い芸人としての本心。彼女の言葉を、他の芸人は無駄にせず、気を一層引き締め、しっかり正規のルートで得た仕事に尽力して欲しい。
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