高岡早紀、エイベック電撃移籍を仕掛けた“まさか”の人物とは!?

(01/27)

スキャンダル女優と呼ばれ､昨年秋､当時所属していた事務所から契約を解除され､一時は引退も噂された高岡早紀（たかおかさき=35）。

高岡というと､女優としての演技力には定評があるものの､スキャンダルな話題ばかりが先行し､どの芸能プロも契約には二の足を踏んでいた。

そんな高岡が､昨年末､エイベックスと電撃契約。高岡とエイベックスはこれまで接点がなかっただけに､高岡とエイベックスを結びつけた陰の仕掛人の存在が当初より噂されていた。

その陰の人物こそが､元恋人の市川海老蔵(いちかわえびぞう=30)ではないか､と「サンデー毎日」が報じた。

海老蔵と高岡は､昨年の春､桜の名所である､東京・目黒川沿いをデートしているところを､女性誌にキャッチされ熱愛が発覚。ところが､その後､海老蔵に元テレビ朝日の社員との“二股交際”が発覚し､2人の仲は自然消滅したと思われていた。

同誌は｢昨年夏にエイベックと業務提携を結んだ中村獅童(なかむらしどう=35)に海老蔵が仲介役を頼んだそうです｣と音楽プロデューサのコメントを掲載。

さらに､別れたはずの海老蔵と高岡が東京・代々木の寿司屋でひんぱんに会っていたとも報じた。

獅童と高岡も不倫の噂があり､お互い知らない仲ではない。もしそれが事実ならば､芸は身を助けるというが､高岡の場合､昔の男たちに身を助けられたことになったわけだが､真実はさて…。(松野)