中丸雄一､｢KAT-TUN解散は事務所から急に言われた｣と最後にぶっちゃけた!?

(04/05)

2025年3月31日をもって解散した男性アイドルグループのKAT-TUN｡2006年のメジャーデビューから19年にわたり活動に終止符を打った｡

解散前最後の日､KAT-TUNはファンクラブサイトで生配信を実施｡不倫報道があり一時謹慎するなどグループに迷惑をかけた中丸雄一は､｢赤西くん､田口くん､田中くん込みですけど､この6人でなかったらこの軌跡は辿れなかったと思います｣と､KAT-TUNは6人だからこそ大きな舞台に立つことが出来たと感慨深く語った｡

生配信終了後､中丸雄一は公式SNSにて個人的に配信を行った｡｢配信とはいえ話したいことに制限があった｣とファンクラブサイトという事務所管理下の場所では制限が多々あったとしたうえで､｢これまで応援してくれた人たちのショックを少しでも和らげたい｡悲しい気持ちにならざるを得ないことなんだけど､それでもやっぱKAT-TUNって楽しいグループだったな｡最高だったよって思ってもらいたくて｣とコメント｡

続けて､｢自分の置かれた立場もあって前向きなことが言いづらかったんですよ｡グループの解散が決まったのが､発表の2週間くらい前なんです｣と暴露｡
当初､事務所発表では｢およそ1年にわたって協議を重ねた結果｣と表現し､KAT-TUNメンバー間の話し合いによって決定したと伝えていた｡しかし彼の口調だと､事務所側から突如解散を告げられたのではと推測できる｡
｢ほんとに何にも考えてなかったんで､急に言われた｣とまで言い切ったのである｡

KAT-TUN解散と同時に亀梨和也がSTARTO ENTERTAINMENTを退所して独立した｡もしかして､亀梨和也が脱退するならもうKAT-TUN存続は難しいと決めつけられ解散が決定したのではないか｡
中丸雄一は2024年に不倫を犯し､事務所に物申せる立場ではなかったのでどんな判断でも受け入れるしかなかった｡それでも大事なグループがいきなり解散と言われたら､やっぱりどこか不服を抱いていたのかもしれない｡(船越)