(06/15)
毎年大きな話題を呼んでいるNHKの大河ドラマ。
今年は上野樹里(うえのじゅり=25)主演の『江~姫たちの戦国~』が現在放送中、来年は松山ケンイチ(まつやまけんいち=26)主演で『平清盛』の放送が決定している。
大河ドラマの制作発表は約1年半前に行われるのが通例。
今年も再来年のタイトルをマスコミ各社が一斉に発表する時期がやって来たのだが、今月12日に突如再来年のタイトルを発表し、業界を騒がせたのが『朝日新聞』だった。
同誌によれば2013年の大河ドラマは京都に同志社大学を創設した新島襄(にいじまじょう)の妻、新島八重(にいじまやえ)が主人公。
八重が会津藩出身であることから、東日本大震災やそれに伴う原発事故で多大な被害を受けた福島県を元気づけたいとしているが、『リアルライブ』ではこの突然の発表に困惑する関係者の様子を報じている。
「通常、週末の発表はないし、翌13日が新聞休刊日というタイミングだから、関係者は大慌て。しかも、記事はドラマのタイトルがない不思議なものです。こんなことは異例ですよ」(NHK関係者:リアルライブ)
『朝日新聞』が各社の先陣を切って"ネタバレ"をした意図は不明。
NHKからの正式発表がまだされていないということもあり、一部ネット上では「情報元が朝日新聞だけというのが信用できない」「関係者のリークでは?」との声も挙がっている。
新島八重は幕末から昭和初期を生きた先進的な女性。
戊辰戦争では自ら銃を持って活躍し「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれるに至った他、日清・日露戦争では看護士として働いた。
また男女平等を理想として夫を"ジョー"と呼び捨てにし、「悪妻」と評されながら車にも夫より先に乗っていたことで有名。
次世代を担う存在として女性を大切に思っており、雨に濡れている女学生などに無言で傘を差し出す姿もよく見られたという。
女性の地位がまだ低かった時代に誰よりもパワフルに、そしてエネルギッシュに生きた八重。
そんな八重の大河ドラマ化が事実だとすれば、主演に誰が抜擢されるのかが気になるところだ。続報に期待。(高橋)
今年は上野樹里(うえのじゅり=25)主演の『江~姫たちの戦国~』が現在放送中、来年は松山ケンイチ(まつやまけんいち=26)主演で『平清盛』の放送が決定している。
大河ドラマの制作発表は約1年半前に行われるのが通例。
今年も再来年のタイトルをマスコミ各社が一斉に発表する時期がやって来たのだが、今月12日に突如再来年のタイトルを発表し、業界を騒がせたのが『朝日新聞』だった。
同誌によれば2013年の大河ドラマは京都に同志社大学を創設した新島襄(にいじまじょう)の妻、新島八重(にいじまやえ)が主人公。
八重が会津藩出身であることから、東日本大震災やそれに伴う原発事故で多大な被害を受けた福島県を元気づけたいとしているが、『リアルライブ』ではこの突然の発表に困惑する関係者の様子を報じている。
「通常、週末の発表はないし、翌13日が新聞休刊日というタイミングだから、関係者は大慌て。しかも、記事はドラマのタイトルがない不思議なものです。こんなことは異例ですよ」(NHK関係者:リアルライブ)
『朝日新聞』が各社の先陣を切って"ネタバレ"をした意図は不明。
NHKからの正式発表がまだされていないということもあり、一部ネット上では「情報元が朝日新聞だけというのが信用できない」「関係者のリークでは?」との声も挙がっている。
新島八重は幕末から昭和初期を生きた先進的な女性。
戊辰戦争では自ら銃を持って活躍し「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれるに至った他、日清・日露戦争では看護士として働いた。
また男女平等を理想として夫を"ジョー"と呼び捨てにし、「悪妻」と評されながら車にも夫より先に乗っていたことで有名。
次世代を担う存在として女性を大切に思っており、雨に濡れている女学生などに無言で傘を差し出す姿もよく見られたという。
女性の地位がまだ低かった時代に誰よりもパワフルに、そしてエネルギッシュに生きた八重。
そんな八重の大河ドラマ化が事実だとすれば、主演に誰が抜擢されるのかが気になるところだ。続報に期待。(高橋)
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