神様のボート
[第3話]
14歳になった草子は、葉子の語る父の思い出を聞きながら旅を続けていた。03/24放送
転校ばかりの人生に対して、草子の母への不満は募るばかり。
「居心地が良すぎると、この街に馴染んでしまう。パパが見つけられなくなる」と信じ、生きているかも分からない父を待ち続ける母の姿は、草子からするととても正気の沙汰とは思えなくなっていた。
もう旅はうんざり、自分は通訳になるという夢を現実にするために生きたいと願う草子。母娘の溝は深まって行く。
次第に狂気を帯びて行く母…。
娘と母の関係はどうなってしまうのか…!?
そして沢木と葉子は再び巡り逢うことはできるのだろうか…!?
03/24
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03/17
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03/10
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