赤鼻のセンセイ
[第5話]
八重樫(神木隆之介)や和田(須賀健太)が些細なことでケンカ。08/05放送
いつまでも仲直りせず、参太朗(大泉洋)はどうしたものかと困ってしまう。
桜山(上川隆也)は課外授業で外に出れば解決すると言い、参太朗は生徒たちに行きたい場所を聞く。
一方、病院に和田の父親の邦春(山崎一)がやってくる。
和田の病状が芳しくないと聞いた邦春は、息子がよく参太朗の話をしていると言う。
病院にいることも忘れてしまうくらい、馬鹿な先生だと言っているらしい。
そして、邦春は息子にもしものことがあっても、そんな風に笑ったままでいてほしいと言う。
和田は子供の頃によく遊んでいたというひまわり畑の絵を描いていた。
その思い出を楽しげに話すのを聞いた参太朗は、課外授業の行き先をひまわり畑に決める。
遥華(香椎由宇)は反対し、絹(小林聡美)は和田の具合が悪くなったら中止すると言う。
八重樫は参太朗に、和田の具合はそんなに悪いのかと聞かれるが、否定される。
だが、八重樫は大人はそんな嘘をつくということをよく分かっていた。
彼は和田とどう接していいのか分からないと、参太朗に本音を明かす。
課題授業当日、和田が鼻血を出し、遥華も絹も中止を告げる。
和田はすごくいいところだから、みんなには見てほしいと言い、彼1人置いて課外授業に出発。
現地に着くと、森は切り倒され、工場が建っていた。
5年も経ったのだから仕方がないと言われた八重樫は、その間に和田はずっと変わらずに病院にいたのだと言う。
やがて、病院に戻る時間になるが、八重樫の姿が見えなかった。
彼は和田がタイムカプセルを埋めたと聞いて、掘り出そうとしていたのだ。
だが、途中で発作を起こし、参太朗が代わる。
病院に戻り、和田に現地のことを聞かれた八重樫はキレイだったと嘘を言う。
すると、絹は工場が建っていて、何もなかったと言った。
嘘を付いても仕方がない、これからも生き続けて自分の目で確かめろというのだ。
そこに、参太朗が和田の書いた未来の自分への手紙を持って帰ってくる。
参太朗は和田に、八重樫が掘ってくれたんだと告げた。
09/09
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