「27時間テレビ2018」視聴率が歴代ワースト! 「日本人の食」を取り上げるも・・・
9月8〜9日に、フジテレビ系『27時間テレビ』が放送された。2018年は、「にほん人は何を食べてきたのか?」にフォーカスし、大昔から現在に至るまでの食生活に迫った。昨年から番組路線を大幅に変更。生放送を止め、バラエティー色を無くし、特定のテーマにスポットを当てる内容となった。2017年は、日本の歴史を振り返る内容で、視聴率8.5%を記録。2016年が7.7%と当時歴代ワーストを記録したため、路線変更を余儀なくされたと思われるが、リニューアル一年目は結果を残した。
ところが二年目となった今回、昨年同様ビートたけしと村上信五がタッグを組み、林修、バカリズム、上戸彩らが出演。千原ジュニアが落語を披露したり、松岡修造がミュージカルに挑戦するなど、笑いの要素も織り交ぜた構成だったが、視聴率は7.3%と歴代ワーストを更新してしまった。
視聴者からは、「昔のほうが楽しかった。あと生放送がいい」「27時間もやる必要があるのだろうか」「一つのテーマで追い求めるのに27時間は長い」と不評の嵐。
来年、フジテレビに打開策はあるのか? もし惰性で続けるだけなら、いっその事打ち切ったほうが賢明かも!?
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