芸人・ニューヨークが「ニコ生」で共演者激怒させた放送事故を謝罪!
お笑い芸人のニューヨークが、ニコニコ生放送の番組『【ニコめし】独りでも寂しくない! 聖夜のクリスマス飯!!』で、共演者を激怒させる事態が起きた。ニコニコ動画界では名のしれた料理動画投稿者のパンツマン、元AV女優の蒼井そら、そしてニューヨークらが出演した同番組。クリスマスに一人でも食べたくなる料理レシピを紹介する内容で、パンツマンが調理を行っている途中、ニューヨークの2人が「おっせえー!」「おっそ!」とヤジを飛ばした。するとパンツマンがブチギレて、切っていた人参を2人に投げつけたのである。
怒っているパンツマンを見たニューヨークは、「食べ物投げたぞ」「手震えてるじゃん」と笑っていた。
また、「ニコ生だから人気あるかもわからないですけど地上波ダメなタイプ」と小馬鹿にしたり、カウンターテーブルに座りながら「これチキンっすよね? パンツマンさんが飼ってた犬とかじゃないですよね?」と見下すような言い方でイジるやり取りも。
番組はなんとかエンディングまで辿り着いたが、険悪な空気が終始スタジオに漂っており、盛り上がるわけもなく終了した。
パンツマンは自身のTwitterで、「生放送をご覧頂いた皆様放送中にぶちきれて申し訳ないありませんでした。ニコニコ公式に出る機会を頂いてこのような結果で申し訳ありませんでした」と謝罪文を投稿。
ニコニコ動画を運営するドワンゴも、「パンツマンさまをはじめ出演者の皆さま、ご視聴されていた皆さまがご不快な思いをされたことについて、深くお詫びいたします」と公式HPに謝罪文を掲載した。
一方のニューヨークは、放送から5日後にようやく、「パンツマンさんご本人に電話での直接謝罪を希望致しましたが、パンツマンさんからのご要望によりツイッターを通して謝罪をさせて頂きます。先日の【ニコめし】でパンツマンさんに不快な思いをさせてしまいましたこと、お詫び申し上げます」とツイート。
しかし、コンビ揃って一言一句同じコピペだと判明し、批判はさらに加速。アンチファンからのバッシングが大量に寄せられている。
「何の誠意も感じない」「引退しろ」と散々な言われっぷりのニューヨーク。今後の芸人生命に暗雲が立ち込めている。
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