脳こうそくダウンの大山のぶ代、30日、「徹子の部屋」で涙のテレビ復帰!
(04/30)
脳こうそくを患っていた女優の大山のぶ代(おおやまのぶよ=72)がテレ朝系「徹子の部屋」(30日・後1時20分)でテレビ復帰する。
大山は昨年4月24日の起床後「声が出せない」状態だったが、そのまま校長と講師を務める音響芸術専門学校(俳優、声優、アナウンサーらを養成する専門学校)へ。到着後に気分が悪化し、急行した病院で心筋こうそくと診断された。同日、検査入院も血栓は左前頭葉に移動していた。
手術は行わず、投薬で治療を開始。同年6月16日にリハビリ病院へ転院、8月17日に退院し、その後は通院しながらリハビリを続けている
現在も「会話はできるが語彙(ごい)を間違えたり、掛け算はできるが、足し算と引き算がができない」などの障害が残っているという。
司会を務める黒柳徹子(くろやなぎてつこ=75)とは52年間の付き合いで、気心の知れた仲。
番組のファンでもあり、制作側のオファーに「元気になった姿を皆さんに見ていただきたい」と快諾。経緯説明のサポート役として夫・砂川啓介(さがわけいすけ=72)とともに出演することになった。
入院から計9キロやせ、黒柳も「昔の大山さんを見ているよう」とビックリ。
リハビリは2月まで週1回、3月から隔週1回通院し、5月に終了予定。周囲も驚く奇跡的回復。大山は「同じ病気の方に“あきらめないで”と声をかけてあげたい」とコメント。今後は体調と相談しながら、女優、声優業に加え病気の経験をもとにした講演などもやっていきたいという。
人気アニメ「ドラえもん」で子供たちに夢を与えてきた大山だけに、1日も早い完全復帰に期待したい。(松野)
大山は昨年4月24日の起床後「声が出せない」状態だったが、そのまま校長と講師を務める音響芸術専門学校(俳優、声優、アナウンサーらを養成する専門学校)へ。到着後に気分が悪化し、急行した病院で心筋こうそくと診断された。同日、検査入院も血栓は左前頭葉に移動していた。
手術は行わず、投薬で治療を開始。同年6月16日にリハビリ病院へ転院、8月17日に退院し、その後は通院しながらリハビリを続けている
現在も「会話はできるが語彙(ごい)を間違えたり、掛け算はできるが、足し算と引き算がができない」などの障害が残っているという。
司会を務める黒柳徹子(くろやなぎてつこ=75)とは52年間の付き合いで、気心の知れた仲。
番組のファンでもあり、制作側のオファーに「元気になった姿を皆さんに見ていただきたい」と快諾。経緯説明のサポート役として夫・砂川啓介(さがわけいすけ=72)とともに出演することになった。
入院から計9キロやせ、黒柳も「昔の大山さんを見ているよう」とビックリ。
リハビリは2月まで週1回、3月から隔週1回通院し、5月に終了予定。周囲も驚く奇跡的回復。大山は「同じ病気の方に“あきらめないで”と声をかけてあげたい」とコメント。今後は体調と相談しながら、女優、声優業に加え病気の経験をもとにした講演などもやっていきたいという。
人気アニメ「ドラえもん」で子供たちに夢を与えてきた大山だけに、1日も早い完全復帰に期待したい。(松野)
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