野村周平､ドラマOA中の副音声で本音! ｢もっとセリフください｣とぶっちゃけ!

(08/07)

8月1日放送のフジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』で､｢緊急決定!野村周平､浜野謙太､マイアミD､男だけの真夏の激アツ副音声!｣と題し､OA中に副音声でキャスト達がトークをするという斬新な試みが行われた｡

今回副音声には､野村周平･浜野謙太･萩原啓太ディレクターらが登場｡特に盛り上がりを見せたのは､物語のキーパーソンとなる日村信之を演じる浜野謙太がバーベキューを提案したシーン｡
｢待って､カットされたぞ～!俺のセリフ!セリフをくださ～～い! もっと出たいよ!｣と､自分の台詞を撮影したにもかかわらずOAでカットされていた野村周平が思わず吠えたのだ｡

同じく浜野謙太も｢のぶりんも出たいよ～!のぶりんも支えたい｡ほとんどカットされてるから俺ら｣と､野村周平同様セリフの数がOAだとかなり少なくなっている模様｡
｢俺のとこだけめっちゃカットするんすよ! 大人って信用できねーよ!｣と制作スタッフへの愚痴を言えるのも､副音声という場ならでは｡

『好きな人がいること』には佐野ひなこや菜々緒ら若手女性タレントも出演している｡今回副音声が男性のみの構成だった為､自ずと話題は女性キャストへ｡佐野ひなこに対しては｢可愛いよね｣と素直に褒める野村周平だったが､｢菜々緒さんのちょっと悪い女感いいよな! 今､世の中の男子踏まれたいって思ってるんでしょ!｣とM男目線のコメントも｡
ちなみに､野村周平一番のお気に入りは桐谷美玲｡｢美玲ちゃん､可愛いんだなこれが!!｣と彼女のシーンで興奮を隠せなかった｡

副音声はネット上に違法アップロードさせることもほぼ無いので､OAを観なければ楽しむことが出来ない｡視聴率を稼ぐ意味合いでも､新たな武器として今後さらに盛り上がるかもしれない｡(船越)