平野綾はオワコン!? 最新シングルの売上は5千枚にも届かない!

(05/15)

声優や歌手として活躍するタレント･平野綾(ひらのあや=25)の人気急降下が止まらないと話題だ｡

平野は幼い頃から芸能界で活躍し､2006年に高校卒業してからはアニメ声優として､絶大な人気を誇った｡
しかし､2010年8月に出演した『グータンヌーボ』(フジテレビ系)で､恋愛エピソードを披露し状況が一変｡
それまでアイドル声優として男性関係を公にしていなかったため､多くのファンから｢失望した｣との声が上がった｡
その後､ツイッターやブログでファンと衝突し､ついには子役のころから在籍した事務所とモメて移籍する騒動まで起こす問題児になってしまった｡

事務所を移籍してからはテレビ露出も増え､知名度も上がっている｡
しかし､初期から彼女を支えていたファンは平野の路線変更について行けず､離れてしまった｡
最新シングルの売り上げには､人気降下が如実に現れている｡

平野が今年2月に発売した最新シングル『TOxxxIC』の売上枚数は3500枚ほど｡
過去にアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のオープニング曲『冒険でしょでしょ? 』で､声優としては異例の大ヒットを飛ばした平野としては喜べない数字だろう｡

アニメ声優として活躍する水樹奈々(みずきなな=33)が昨年8月に発売したシングル『BRIGHT STREAM』で､10万枚を売り上げているのに比べると明らかに見劣りする｡
その他､堀江由衣(ほりえゆい=36)や茅原実里(ちはらみのり=32)といった実力派は勿論､小倉唯(こさかゆい=17)などの若手にも遠く及ばない結果だ｡

この現状にファンからは､
｢ガチでオワコンになっちゃったな｣
｢あんだけファン貶めればな｣
｢ヲタから見放されれば終わる｣
など厳しい意見が飛んだ｡

声優という世界から飛び出し､タレント業に挑戦した平野｡
競争の激しい芸能界で悪戦苦闘しているようだ｡(石森)

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