(06/26)
女子マラソンの1992年バルセロナ五輪で銀、1996年アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子(ありもりゆうこ=45)が、1998年に結婚した米国人の夫、ガブリエル・ウィルソン(46)と離婚していたことが25日、分かった。
有森はこの日、マスコミ各社に直筆署名入りの書面をファクスで送り、
「このたびこのような形でご報告させて頂くのは大変心苦しいのですが、昨年7月に離婚致しました」
と報告。
「これは二人で何度も話し合い、色々悩んだ上で出した結論です」
と円満離婚であることを強調し、
「私、有森裕子はこれからも様々な事に挑戦し、仕事を頑張っていきたいと思っていますので、引き続きご支援のほど賜れば幸いです」
としている。
詳しい離婚原因については触れられていないが、所属事務所によると、有森は数年前から活動拠点を日本に移しており、夫が住む米コロラド州ボルダーには年に数回訪れる程度だったとのこと。
そうした生活の中で、物理的な距離だけでなく、気持ちの上でもすれ違いが生まれたとみられる。
岡山県岡山市出身の有森は、就実高校、日本体育大学を経て、1989年にリクルートへ入社。
1990年の大阪国際で初マラソン日本最高(当時)の2時間32分51秒をマークして注目を集めると、1992年のバルセロナ五輪で銀メダルを獲得。
1996年のアトランタ五輪で銅メダルを獲得した際に残した、
「自分で自分を褒めたいと思います」
という名言は広く知られている。
2007年に競技を引退してからは、NPO法人などでの仕事に従事。
昨年からは母校の日体大で客員教授を務めている。(伊原)
有森はこの日、マスコミ各社に直筆署名入りの書面をファクスで送り、
「このたびこのような形でご報告させて頂くのは大変心苦しいのですが、昨年7月に離婚致しました」
と報告。
「これは二人で何度も話し合い、色々悩んだ上で出した結論です」
と円満離婚であることを強調し、
「私、有森裕子はこれからも様々な事に挑戦し、仕事を頑張っていきたいと思っていますので、引き続きご支援のほど賜れば幸いです」
としている。
詳しい離婚原因については触れられていないが、所属事務所によると、有森は数年前から活動拠点を日本に移しており、夫が住む米コロラド州ボルダーには年に数回訪れる程度だったとのこと。
そうした生活の中で、物理的な距離だけでなく、気持ちの上でもすれ違いが生まれたとみられる。
岡山県岡山市出身の有森は、就実高校、日本体育大学を経て、1989年にリクルートへ入社。
1990年の大阪国際で初マラソン日本最高(当時)の2時間32分51秒をマークして注目を集めると、1992年のバルセロナ五輪で銀メダルを獲得。
1996年のアトランタ五輪で銅メダルを獲得した際に残した、
「自分で自分を褒めたいと思います」
という名言は広く知られている。
2007年に競技を引退してからは、NPO法人などでの仕事に従事。
昨年からは母校の日体大で客員教授を務めている。(伊原)
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【人物】有森裕子
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