柴咲コウが制作費164億円の超大作でハリウッド進出!! 大胆濡れ場にも挑戦か!?

(03/02)

2012年12月公開予定の映画『47RONIN』で､女優･柴咲コウ(しばさきこう=29)がハリウッドデビューすることが明らかになった｡
同作は日本の忠臣蔵をもとにした総製作費2億ドル(約164億円)の超大作｡
柴咲は主演のキアヌ･リーブス(46)の恋人役を演じるという｡

昨年11月に日本で秘密裏に行われたというヒロインオーディション｡
有名無名問わず､数多くの女優が参加したとみられるが､カール･リンシュ監督の心を掴んだのは柴咲だった｡

リンシュ監督は世界20カ国50媒体のメディアが集結した記者会見で､
｢西洋にはない女性らしさ､(オードリー)ヘプバーンのようなエレガンスさを持っている｡明らかに国際スターになれる｡彼女は僕が発掘したんだ｣
と柴咲の起用理由を説明｡
キアヌ･リーブスも､
｢彼女はミステリアス&ビューティフル｡それに､どんな役でもこなせる女優だ｣
と絶賛した｡

そんな､大物からの賞賛に柴咲も笑顔を見せ､
｢日本独特の文化が､ハリウッドを通じて世界に伝わればいい｣
とコメント｡
出演決定時の心境を聞かれると､
｢So excited!｣
と英語で答え､周囲を笑わせた｡

撮影は今月14日にハンガリーで始まり､ロンドンのほか､日本ロケも予定｡
柴咲は現在､英会話を猛特訓中だという｡

一部では米倉涼子(よねくらりょうこ=35)に決定したとウワサされていたヒロインの座｡
その時は大胆な濡れ場が披露されるといわれていただけに､柴咲の脱ぎっぷりにも注目が集まりそうだ｡(伊原)

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