(09/17)
合成麻薬MDMAを一緒に飲んで容体が急変した飲食店従業員、田中香織さんを放置して死亡させたとして、保護責任者遺棄致死など4つの罪に問われていた元俳優・押尾学(おしおまなぶ=32)被告の裁判員裁判での判決公判が17日、東京地裁で開かれ、山口裕之裁判長は懲役2年6ヶ月を言い渡した。
容体急変後に被害者を救命できたかどうかが最大の争点となったが、保護責任者遺棄致死罪については、保護責任者遺棄だけが認められ、致死の成立は認められなかった。
救命可能性をめぐって、検察、弁護側双方が証人申請した救命救急医が異なる見解を示すなか、裁判員の判断が注目されていた。(伊原)
容体急変後に被害者を救命できたかどうかが最大の争点となったが、保護責任者遺棄致死罪については、保護責任者遺棄だけが認められ、致死の成立は認められなかった。
救命可能性をめぐって、検察、弁護側双方が証人申請した救命救急医が異なる見解を示すなか、裁判員の判断が注目されていた。(伊原)
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