★マライア・キャリーのニューアルバムが惨敗。(2014/06/16)

すでに芸歴は20年以上。そんな大ベテランのマライア・キャリーは、世界的大ブレイクを経て2001年以降にはまさかの低迷期を経験している。しかしマライアは、2005年に発表したアルバム『The Emancipation of Mimi』で完全復活。そのまま順調に活躍を続けてくれると思いきや、ここにきてまたしても人気低迷を囁かれている。
それを証明するかのように、マライアが発売したばかりのニューアルバム『ミー。アイ・アム・マライア』の売れ行きがあまりにも悪い。米メディアの報道によると、アメリカにおけるアルバム発売から2週間半で売り上げたのは、なんとわずか8万枚。この前作となる『メモワール』の売り上げも思わしくなかったが、「その作品でさえニューアルバムに比べればヒット作といえる」と皮肉たっぷりに報じられるほどの人気の低さなのだ。
そんなマライアの人気低迷については「どうにもならない」という声も多く、今年春には一部メディアより「完全なるイメージダウンに苦しむ前に、音楽業界の表舞台から退いたほうがいいのではないか」とも叩かれた。世界中のファンが今後の活躍を期待しているが、さてマライアは売り上げでもトップスターの座に復活なるだろうか。
関連キーワード
アルバ
期待
以降
話題
マラ
音楽業界
ニュー
キャリー
発表
報道
マライア・キャリー
発売
低迷
歌姫
復活
業界
音楽
人気
歌手
舞台
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011