リアル・クローズ
[第6話]
絹恵(香里奈)は達也(高岡蒼甫)と別れたが、彼のことを忘れられずにいた。11/17放送
そんな中、進行していた企画がやむなく中止となり、別の案を出すことに。
美姫(黒木瞳)はスタッフたちから企画を募集する。
達也のことを忘れるため、仕事に打ちこもうとしていた絹恵は、企画を考え始める。
だが、自分の気持ちを抑えきれず、達也のマンションに向かった絹恵は、そこで晴美(山田麻衣子)の姿を発見。
達也はもう絹恵とは終わったのだと言う。
達也のことを吹っ切ろうとした絹恵は、企画作りに奮闘。
ふとしたきっけかけから、案を思いついた。
それはあらゆる世代向けのTシャツを売り、利益を地球環境や子どもたちのために寄付するというものだ。
その企画は美姫に採用され、絹恵を中心に一大プロジェクトが組まれる。
絹恵はすぐに優作と組んで、Tシャツ製作に奔走する。
美姫は自分の持つ人脈を駆使して、ノーギャラで海外の有名デザイナーたちの協力を取り付けた。
そして、イベント当日、企画は好調で、絹恵は達也への思いを吹っ切って店内を飛び回る。
そんな絹恵に美姫が、新しい服が必要だと言って、1枚の服を差し出した。
美姫が絹恵のために見立てたワンピースだった。
その後、部署に戻った絹恵は心ここにあらずといった雰囲気の優作を見かけた。
フィアンセからのメールで、別れを告げられたばかりらしい。
仕事ばかりで、フィアンセとも満足に会えず、愛想を尽かされたらしい。
さらに、美姫は絹恵に新たな指令を告げた。
ヤングカジュアル売り場の新プロジェクトのチームマネージャーを務めろというのだ。
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第1話
越前屋百貨店販売員。
苦手なファッションを扱う婦人服売り場の異動となった。
人間は中身。見た目ではないと思っていたが・・・。
越前屋百貨店婦人服統括部長(鬼部長)。
絹恵の上司。
人は外見がすべてと言い切る。
絹恵の彼氏。
自動車の営業マン。
絹恵が変わり始めてからすれ違うように。
越前屋百貨店ナンバーワンのバイヤー。
男の中の男で、情熱家である。
男性社員からの人望は厚いが、女性社員からは「変態」「オヤジ」と陰口をたたかれている。
越前屋百貨店「ザ・スペース」勤務。
完璧な美貌の持ち主。
絹恵におしゃれのスパルタ教育を行う。
好きなタイプは自分を姫のように崇める男性。
カリスマ部長・神保美姫の右腕。
しなやかさの全くない仕事サイボーグ。
向上心に溢れている。
美姫のアシスタント。
元モデル。
器用でしたたかな女である。
セレクトショップのバイヤー。
優作(西島秀俊)のライバルで、自信家。
絹恵の妹。栃木在住の女子高生。
ファッションに疎い姉とは違っておしゃれ大好きな今時の子である。
安い服を探しては自分でリメイクしている。
自分のスタイル・主張を持つ女の子。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
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